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代表あいさつ
私は、もともと医療の仕事をしていました。医療の現場でも高齢者の方々に接する機会は多く、また自分の親も年を取っていく中で、「自分の親にはこういう介護をしたい！」という思いが募っていきました。
そんな思いが叶い、平成17年、尼崎市に居宅介護支援事業所「(株)優ケアサービス」を立ち上げることができました。
私たちの心がけていることは、ご利⽤者さまとそのご家族さまの思いに沿った介護です。
ご利⽤者さまとそのご家族さまが毎⽇笑顔で楽しく生活ができるように気を配った手助けを行っています。ご利用者さまとそのご家族さまの笑顔のためには、そこにたずさわるスタッフ⾃⾝も介護という仕事を楽しんでいることが必要です。おかげさまで、毎⽇、新しい発見や感動を仕事の現場で体感する職場づくりができてまいりました。
現在、優ケアサービスは設⽴から⼗余年が経ち、こんどは「自分が介護を受けるのならこういう介護がいい」という思いに至り、それを実現するサービス付き高齢者向け住宅も「ほうゆうの⾥」を令和元年10⽉にオープンいたしました。
これからも在宅介護を基軸とし、幅広いニーズに対応した介護が提供できるよう事業を進めてまいります。
